いろいろなデータを視覚的に表示できる Grafana を使ってみました。
今回はDocker Hubのイメージを使って、簡単に起動します。
$ sudo docker run -d –name=grafana -p 3000:3000 grafana/grafana
http://server:3000/ で画面にアクセスできます。
初期設定では、admin/adminでログインできます。
さらに、Prometheusのデータをデータソースとして設定してみます。
画面からデータソースのインポートをします。
と、ここで、失敗してしまいました。
どうやら、localhostがダメなようです。
https://github.com/grafana/grafana/issues/14629
IPアドレスもしくはサーバ名を指定することでうまくいきました。
画面からmetricsを指定することで、グラフが表示されます。
ここでは、process_virtual_memory_bytes を指定して、メモリ使用量を表示しています。